2019年07月12日(Fri)【残りの時間】
死ぬなんて
まだまだ先か
嫁のじぶんの方が
先に死ぬだろうと
思ってたくらい
元気だった姑が
ある日突然
ぶっ倒れて
死んでから
じぶんの
残りの時間について
考える
92歳がいなくなって
やっと
じぶんの歳を
思い出したというか
私は高齢者に
なってたんだねぇ(笑)
新聞でも
テレビでも
訃報を聞くと
年齢が気になる
寿命は宿命なので
自分が
生まれてくるときに
セットした日に
死ぬとは
思ってるけど
さて、
じぶんの事となると
それがいつなのか
気になる(笑)
いつ死んでもいいわと
思ってるのに
まだ
生きたいのだろうか
死ぬときには
誰が迎えに来てくれるだろう
命の限り
身を尽くして
この家の柱となる
神道の詞の中に
そんな文言がある
客観的に考えて
死んでまで
そんなしんどいことは
できんよねぇ(笑)
私は
ゆっくりと
休みたいな
姑が死んだ当初は
姑にさんざん
積年の思いを
ぶつけた
最近は
なんも
気にせんでいいから
ゆっくりと休んで
あちらに行ってねと
語りかける。
亡くなった
息子のshoにだって
そんな
しんどいことは
させたくない。
それよりか、
まだ頭が
ズキンズキン痛む
痛み止の薬を飲んでも
よくなるのは
いっときのこと
娘に
肩をおもいっきり
押してもらったら
すこし楽になった
00:57
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