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眞垣エイ子のブログ

2022年06月02日(Thu)
【ベルナール・ビュフェ回顧展Bunkamuraザ・ミュージアムで戦後の代表的具象画家の軌跡】
展覧会「ベルナール・ビュフェ回顧展 私が生きた時代」が、東京・渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムにて、2020年11月21日(土)から2021年1月24日(日)まで開催される。戦後具象画の代表画家ビュフェの「時代」ベルナール・ビュフェ 《ピエロの顔》 1961年 油彩・カンヴァス ベルナール・ビュフェ美術館所蔵ベルナール・ビュフェ 《ピエロの顔》 1961年 油彩・カンヴァス ベルナール・ビュフェ美術館所蔵
©ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2020 E3886は、20世紀後半のフランスを代表する具象画家である。黒く鋭い描線による冷徹なその画風は、第フェンディマフラーコピー二次世界大戦直後の不安と虚無を映しだしており、カミュやサルトルといった書き手の思想と呼応して高い人気を博した。ビュフェが注目を集めた当時、ヨーロッパではアンフォルメルが、アメリカでは抽象表現主義が興るように、美術界では抽象絵画が主流となりつつあった。それでもなおビュフェは具象絵画という自らの道を貫いて、独自の画業を築き上げていったのだった。ビュフェの画業をたどるベルナール・ビュフェ 《カルメン》 1962年 油彩・カンヴァス ベルナール・ビュフェ美術館所蔵ベルナール・ビュフェ 《カルメン》 1962年 油彩・カンヴァス ベルナール・ビュフェ美術館所蔵
©ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2020 E3886展覧会「ベルナール・ビュフェ回顧展 私が生きた時代」では、「時代」をキーワードに、年代を追うかたちでビュフェの画業を紹介。世界一のコレクションを誇る静岡・ベルナール・ビュフェ美術館の所蔵作品から、《ピエロの顔》や《カルメン》など、重厚にして冷徹な油彩作品約80点を展示する。展覧会概要展覧会「ベルナール・ビュフェ回顧展 私が生きた時代」
会期:2020年11月21日(土)〜2021年1月24日(日)
※1月1日(金・祝)のみ休館
※1月16日(土)・17日(日)・23日(土)・24日(日)の4日間に限り、チケット購入に加えて〈オンラインによる入場日時予約〉が必要(詳細は美術館ホームページを確認 / 予約ページは追って公開)
会場:Bunkamura ザ・ミュージアム
住所:東京都渋谷区道玄坂2-24-1 B1F
開館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで / 金・土曜日の夜間開館はなし)
入館料:一般 1,600円、大学・高校生 1,000円、中学・小学生 700円、未就学児 無料
※価格はいずれも税込
※入場チケットは、オンラインチケット MY Bunkamura(QRチケットのみ)、Bunkamura ザ・ミュージアム(BunkamuraB1F)カウンターにて販売
※当日券のティファニーネックレスコピーみの販売(前売券の取り扱いはなし)
※学生券の購入時には、学生証を要提示(小学生のぞく)
※障がい者手帳の提示で、本人と付添1名は半額
※来館に際しては、美術館ボームページの最新情報および注意事項を確認のこと

【問い合わせ先】
ハローダイヤル
TEL:03-5777-8600

16:06
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