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2020年05月09日(Sat) 【出産あれこれ。】 4月25日(土)23時51分 2990gの元気な女の子出産しました。 まず4月24日(予定日超過4日目) 妊婦健診でお腹の張り全く無し、子宮口は指1本しか開いてない。→絶望。 内診で刺激しておこうということで、めっちゃグリグリされました。 これが死ぬほど痛くて泣きました。 その後、助産師さんに誘発分娩の説明受けながら先ほどの涙がぶり返してきて、助産師さんの前でも泣きました笑。 めちゃめちゃ慰められた。 この日は徒歩で受診したのですが、帰り道もお股がズキズキ痛んで泣きながら帰り、帰宅してやけくそで一平ちゃん大盛りを食べノンアルビールを飲み、泣き疲れてお昼寝しました。 夫が様子見に仕事抜けて一旦帰ってきてくれたけど、私はぼーっと泣いておりまともに喋れませんでした。 夫は静かに傍で見守ってくれて、また仕事に出掛けてゆきました。 夕方、お昼寝明けで状況一変。 規則的なお腹の張りが発現。 陣痛だ!!と直感で思い、痛みが軽いうちにシャワーを済ませました。 18時頃夫帰宅し、夫に状況を説明。 待ちに待った陣痛だったので、ちょっとテンション上がってました。 夫が作ってくれたおにぎりを食べ、19時頃病院に電話。陣痛間隔10分切ってる旨伝え、この日入院することとなりました。 夫の運転で病院へ。 病棟まで荷物運んでもらい、夫とはお別れしました。 ひとまず張りの状況を確認して、今夜はまだ産まれなさそうとのことで陣痛室で眠ることになりました。 まだ余裕があり、痛みと痛みの間の時間に少しウトウトしたり、漫画アプリ読んだりしてました。 4月25日朝 陣痛は5分くらいに間隔縮まってたかな? 子宮口まだ2-3cm。 え〜〜全然開いてないやん、いつ産まれんの〜〜とショックを受けました。 午前中の診察では、陣痛間隔変化なし。精神的に弱っているところ当直のDrに内診され、これがまた激痛で泣きました笑。 痛みの強さばかりが増してゆき、ひたすら呼吸で痛みを逃していました。 午後に張りを測定したら、たしか5-7分くらいに間隔が延びていた。 また絶望。 痛いよ〜〜早く産みたいよ〜〜の一心でした。 だんだんお腹だけじゃなくお尻も激痛になってきていました。 陣痛室と分娩台の往復もキツい。 歩くと陣痛が来る。 ひたすら呼吸法で逃す。 夜20時頃お尻の痛みがMAXになり、やばいやばい!と思ってるうちに高位破水。 もうすぐかな?と期待するも、陣痛間隔縮まらず笑。 もう体力も削られてるので、促進剤使うことになりました。 促進剤は痛いと聞いてたので怖かったけど、このまま終わりの見えない陣痛に耐えるよりましだ!早く解放されたい!と思い促進剤同意しました。 陣痛間隔が徐々に縮まりました。 痛かったけど、それより、なかなか陣痛縮まらない不安が払拭されたので呼吸に集中することができました。 23時半頃、子宮口全開に。 いきんでオッケー!の許可が出る。 助産師さん、なにやら手術着のようなものを着て分娩体勢に。 あぁ、いよいよだな、と思う。 ようやく痛みから解放される兆しに喜びました。 産声を録音したかったのでiPhoneの録音をon笑。 3、4回いきんだところでDr登場。 「裂けそうなとこ麻酔しとくねー」とDr。 なんか恐ろしいこと言われてる気がするが、気にしてる余裕など無し。 さらに数回いきんで、ようやく誕生。 産声しっかり録れました! さぞ感動するだろうと思っていたけど、達成感と疲労感でぼーっとしてました。 初めて対面する我が子。 産んだ直後はサルっぽくてあまり可愛くないと先輩ママに聞いていたけど、普通に可愛かった。 産んだ直後に横に寝かされ、記念撮影され、初乳を与え、赤ちゃんは新生児室へと連れて行かれる。 分娩室に残された私は術後処置。 お股をガンガン縫われ(痛い)、導尿され(痛い)、点滴やら色々されて数時間分娩室に寝かされ、翌26日の朝4時頃、車椅子乗せられようやく病室に行きました。 以上出産の経過でした。 色々感想も書きたいんですが一旦投稿分けます。 19:10 重要なお知らせ@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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