2022年06月28日(Tue)
【日々】

管薬になって、そろそろ1ヶ月。
恐れていたほどの重圧は未だ感じずに済んでいる。
それだけ周りの仲間たちの能力が高いということ。
この店舗で働けて良かったな〜
支えられている。。

3月、上司から管薬の打診を受けたとき。

人生でリーダーシップを取ったことなんて一度もない私。
「私には人がついてこないですよ」って泣きべそをかいた。

上司は「あなただったら、みんな助けてあげたいって思うはずだよ」と言った。

助けられる管薬って何やねん、、
みんなを助けるのが管薬じゃないのか？って。
当時の私は上司の励ましがピンと来なかった。

あれから3ヶ月。
私は上司が言った通り「みんなに助けられる管薬」になっている。
理想像しか知らなかった私にとって、これはかなり革命的なこと。

完璧である必要なんてなかった。
補い合えること、チームワークを発揮出来ることが何より大切で、自分にとって嬉しいことだと分かった。

助けられる＝自分は頼り甲斐がない、惨めな事
そういう自分の中の常識が実は間違っていたんだな〜と。

みんなの良いところを見つけられるようになったし、その一つ一つに感謝出来るようになった。
今まで当たり前に寄りかかっていた上司にも、もっと感謝すべきだったと反省すらしてる、、
上司＝頼り甲斐がある、なんてそんな当たり前の事ではなくて、彼らの努力によるものだったことが何となく分かった。

30歳。
仕事に対する考え方も少しずつ変わる、そんな年頃なのだろうか。

22:58

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